コンセプト
地で暮らす
奇を衒わず、日常にある些細な、本物の幸福感を感じられる住宅
施主のイメージ
気楽に趣味を楽しみたい
計画地は、市街地から離れた一角。
気兼ねなく、自由に生活できる平家、そしてギターを弾きたい(ご主人)とのこと。
提案
「地で暮らす」造形
建築のイメージは、「地で暮らす」ような、地を這う造形。
玄関から奥の中庭へ誘うアプローチ(導線)計画
中庭はパブリックスペースであるリビングと、プライベートスペースである各個室を区切る役割を担う。
ギター室は離れにすることで防音の問題を解決した
技術面
機能性とデザイン性の両立
屋根は縦ハゼ葺の先端フラット加工。
南の大開口は木製造作
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